和田正太郎

役者:米倉斉加年

喜代美の祖父。小梅には「正太郎ちゃん」と呼ばれている。小浜でも数少ない若狭塗箸の名職人である。塗箸の修行を放棄して家を出た正典をなかなか許そうとはしなかったが、実は正典に塗箸を継いでほしいという望みの裏返しであったと死の間際に告白する。

落語好きで喜代美が落語に興味を持つきっかけを作り、喜代美には「喜代美、ぎょうさん笑え。一回きりの人生や。ぎょうさん笑ろた方がええ。」という言葉を残す。

正典が小浜に戻ってから、いつも正太郎が聞いていたテープは、正典が正太郎に塗箸を継ぐことを告げた日に小浜で開かれた草若の独演会を録音したもので、そのことが正典や喜代美、徒然亭一門に影響を与える。

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最終更新日:2011/01/27

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