和田正典

役者:松重豊

喜代美の父。高校卒業後、3年間正太郎の元で塗箸の修行をしていたが、物語が始まる10年前糸子の母親が病に倒れ、糸子を助けるために修行を投げ出し家を出る。そのため正太郎とは絶縁状態にあったが、塗箸家業が途絶えることを危惧し、鯖江の眼鏡工場を退職し妻子を連れて小浜に戻る。

出戻った後も正太郎と喧嘩と反目するが、正太郎の死の間際に真意を知った後は、近代的塗箸工場を営む兄弟子・秀臣の下で従業員として働きながら修行を積み、9年後に独立し塗箸店を再興。しかし塗箸の売れ行きは悪く困窮している。そこを秀臣につけこまれて合併を持ちかけられたが、塗箸をただの宣伝材料としか考えない秀臣のやり方に不快感を覚え、断り続けている。

父に似て生真面目な性格だが、家族に冷静に突っ込む一面もある。喜代美が落語家になることを当初は反対していたが、正太郎が喜代美を落語へと導いたと考えるようになり落語家になることを認める。

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最終更新日:2011/01/27

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